EC-CUBEのカスタマイズ、ネットショップ制作メモ

主にEC-CUBEを利用したネットショップの制作、カスタマイズや独自機能の開発について

concrete5に独自のデータベースを作成出来るアドオンパッケージが登場!

ついに出ました、concrete5concrete5のアドオンブロックを作れるパッケージが。しかも$35とかなりお買い得!

concrete5 データビュー設定画面

これは、concrete5の管理画面で、テーブルのカラムや表示側のテンプレートを設定し、自由なデータを表示、格納出来るアドオン機能です。
何が出来るかと言うと、例えば商品カタログ。
デモサイトでは不動産のカタログを作成してありました。
デモ画面

基本的に、現在のほとんどのWEBアプリのメインのお仕事は、データベースへのデータの登録とデータの表示です。これがconcrete5だけで作れてしまうので、またconcrete5の応用範囲が広がりました。
自由にデータベース(テーブル)を作成し、そこへデータの格納、自由なフォーマットが出来ると言う事は、カタログサイト以外にも様々なサイトに応用出来ます。
これに決済機能、カート機能を付けたらECサイトが出来ます。
表示部分をブログ風にすれば、ブログ機能も追加出来てしまいます。
このパッケージひとつでいくつもの機能を追加出来るので、非常に強力なアドオンと言えます。コレで$35(約3500円)は格安です。


まだ実際には試してませんが、concrete5マーケットプレイスにリリースされたら購入するので、近日中に感想をレポートします。